α万屋

●無気力・鬱・空回り・不公平

友達宅からこんばんわ。PCの設定などをしてくれという事で友達の部屋に潜入。
というか、友達コンビニに買い物行ったからちと自由に（おぃ
設定をしろというのもこの友達、指定校で受かって、後は単位を取るだけとか言っちゃってますが。県外に出るので今のうちにPCを買っておいた模様。どこでも一緒なのにな。
なんか、今日の模試でもちと浮かれてたな。こいつ。まぁ、毎度の事でオイラは結果は散々。
面白いように解けない解けない。しかも、帰りに友達と一緒に寄ったコンビニで買ったからあげ君の紙袋で右中指切るわ。散々だわさ。今日、くじ引いたら大凶でるかもな。w
ちと、模試の後思った事
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今回の模試で、やる気をなくしたというか、ある意味やる気が出たというか。自己採点しても後100点足りない。後ろの席の同じ大学目指している奴は、個人でパックを解いたらしいので別の問題を解いていたが、どちらも目標点に達しているらすぃ。こいつは、一、三年と同じクラスだったが、どー考えても、オイラよりも勉強してなかった。しかし、彼女が出来て、同じ大学へ行くため熱心に頑張っている。動機は不純だが、結果は出ている。その点、おいらも動機は不純なのだが頑張っているつもりだった。しかし、点が出ない。

一度、先生に「やばいよ」と言ったところ、転換期ちゅーのがあって、今がその底辺だからこれから上がるよと。今の僕は底辺よりむしろ両サイドが急である鋭角な三角形の先にはまってるわ。担任に、点数の傾向を見せてもらおうとして、職員室に行き、尋ねたところ、「そんなんする前に、勉強しろ。どこが苦手かは自分がわかっているだろ？こうやって、僕と話している間も時間は流れている。無駄にすんな。」とちぇっ、と思って振り返って出ようとしたところ、「不安なんだろ？」。それ聞いて何故か知らんが、涙が出てきた。恥ずかしかったので顔を伏せてそそくさと退室したが。階段を下りながら自分をなだめようとして、深呼吸して下りるが、靴箱の所で突然涙があふれてきた。といっても、涙を流すのが、何年ぶりかわかんない位たっているので、片手で受け止められる位の量だが。流しながら、「なんで自分がこんなに勉強しているのに点が取れない」、「なんでカンニングや妊娠させている奴が大学に受かる？」、なんでなんでなんで・・・・・後ろから人が来ていたので涙を拭いて、急いで自転車置き場に行って帰っていたが、また信号機の所であふれてきた。このまま道路に飛び出たら楽になるだろうか？親が色々としてきてくれたけどそれに自分はこたえてきただろうか？途中で、友達に会ったのでコンビニにより、そして、こうして友達宅にいるのだが。
家に行く最中、こいつの話聞いていたら、結構こいつも苦労しているらしくて、父親と妹と弟の四人暮らし。母親は高校に入った頃に病気で亡くなったらしく父親が母親代わりに三人を育て、父親がいないときはこいつが下の子供たちを面倒見ていた。部活もしていたが、父親が大変になってきたらしくて、部活をやめた。勉強の方も一時期は下から数えるほうが早かったみたいだが、自分が子供の面倒を見るようになってから、めきめきとなぜか順位が上がっていった。じぶんだけじゃないんだなと。つらい、大変なのは。
先生が僕が退室する時に「今はべんきょうするしかないんだから」そうだな。にげてちゃだめだ。------とか打っていたら、いつのまにかに友達が帰ってきて、お菓子と紅茶を出してくれた。そろそろ、これをエントリしないと。